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huawei(ファーウェイ)問題で今後スマホが使えなくなる?買っても大丈夫?

更新日:

ニュースで大々的に取り上げられているHuawei(ファーウェイ)排除の問題。

2019年7月の段階では、状況は二転三転していますが、Huawei(ファーウェイ)がクセモノであることは間違いないと言って良いでしょう。

そんな中で、現在、HUAWEIの端末を利用している人は、

「自分の使っている端末が、今後使えなくなるんじゃないのか?」

と不安になりますよね。

 

 

今回は、ファーウェイ関連のニュースをまとめつつ、HUAWEIの端末が今後も使用できるのかについて、詳しく解説していきたいと思います。

 

 

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ファーウェイは今後どうなる?

ファーウェイが極秘裏に北朝鮮の3G構築を支援

新たな展開として、ファーウェイの北朝鮮極秘支援のニュースが出ました。

3G構築支援ということですが、これからの5G通信網では、ファーウェイを排除している国もある中で、世界的なレベルで「ファーウェイはどうなのか?」という認識に不安を残すニュースと言えるでしょう。

 

仮に端末が安全だからといっても、通信設備で情報を抜かれるようであれば、意味はありません。

また、北朝鮮制裁決議違反にも反することになり、それに加担していたファーウェイは、さらに厳しい状況に置かれる可能性も高いです。

 

トランプ氏の発言からアメリカのファーウェイ制裁解除か!?

2019/06/29の最新情報によると、これまでのファーウェイ制裁の一連の流れから一転して、ファーウェイ製品が認められる可能性が出てきました。

ファーウェイとの取引容認 トランプ氏表明(日本経済新聞ニュース)

G20での米中首脳会談後、「安全保障上問題がないところは、装備・設備などを売ってもいい」と述べ、米企業によるファーウェイへの部品販売などを認める考えを示したとのこと。

つまり、民間ベースのスマホ利用なら、以前までのような利用が可能になるかもしれません。

ただし、まだ決定事項ではないため、リスクについては気をつけて判断すべきでしょう。

 

ARMが米方針に従いファーウェイとの取引を停止

これまでのニュースで一番インパクトが大きい「ARMが、ファーウェイとの取引を停止する」との報道がBBCで出ました。

ファーウェイはGoogleからソフト提供を停止されましたが、独自のOSを開発していく方針だったようです。

しかし、OSは作れてもCPUとなると根本の根本とも言える部分。このままいくとファーウェイどころか、中国製品のスマホ全てに影響が出かねないインパクトです。当初は表面的なイメージ・印象の問題で収束するかと思っていましたが、米国VS中国の巨大な問題に発展しつつあります。

 

これまでの流れから、イメージは悪くてもスマホ自体は問題なく使い続けることができそうでしたが、かなり雲行きが怪しくなってきています。

正直言って、これからファーウェイを新規購入するのはおすすめできませんし、今利用している人も、突然サービスが利用できなくなったり、スマホ自体が使えなくなるリスクを考えて、早めに乗り換えることをおすすめします。

 

GoogleがHuaweiのスマホにソフト提供を停止

恐れていた1つのケースが現実となりました。

GoogleがHuaweiのスマホにソフト提供を停止 アンドロイドが利用不可に(livedoorニュース)

あのGoogleがファーウェイに対して、ソフトの提供を停止したとの発表がありました。

 

これまで国ごとに対応が異なってきたわけですが、一企業とはいえGoogleとなるとインパクトが大きいと言わざるを得ません。

アンドロイドが利用できないとなると、Google関連アプリは利用できなくなるということです。配信サービスもそれに該当します。ファーウェイとしては、米国で展開できなくても自分たちで対応できると踏んでいたのでしょうが、ある意味根本となるアンドロイドのOSや、Googleアプリが使えないとなると、その影響はかなり大きいはず。

Googleとしても、政府の命令には逆らえないということですね。

 

この流れもあくまで始まりに過ぎず、同じようにスマートフォンの根幹となるサービスなどで、利用停止命令が下る可能性も十分に残っています。永久に利用できないままかどうかは、中国と米国の関係次第と言えますが、現時点ではファーウェイの利用はリスクが大きいままでしょう。

 

ファーウェイ製品はまだ購入できる?

auがファーウェイの新スマホを8月8日発売

KDDIからファーウェイ製のスマートフォン「HUAWEI P30 lite Premium」が8月8日に発売されるとのニュースが発表されました。

auの「HUAWEI P30 lite Premium」が8月8日発売 「セキュリティ更新など一定の確認が取れたため」(Yahooニュース)

 

元々5月発売を予定していたそうですが、アメリカなど世界的な対応の中で延期されていたとのこと。

ただし、これはあくまでKDDIの判断です。当然ながら判断が外れることもあります。おそらく延期状態で保ち続けるのも厳しく発売へ移行といったところがメーカー側の本音でしょう。

 

結局は、ファーウェイ自体のマイナスイメージが拭えない限り、また同じ状況になってしまえば、販売中止やサービス利用不可となる状況も十分ありえます。安全性が担保されたところで、根本で規制となれば全て無効です。継続的なセキュリティパッチがアップデートされたり、アプリ提供の確認ができたところで、1年後どうなっているかの保証はできないでしょう。

NTT社長も、同社の判断に対して批判的な意見を述べています。

ファーウェイ製スマホ発売を批判 NTT社長「客に迷惑」

 

短期的な利用でも問題ないのであれば、リスクを取って購入する選択肢はあるかと思います。

 

ドコモが一転してファーウェイの予約を再開

ついこの間、auに対して批判的なコメントをしていたドコモですが、ファーウェイ製スマホ「HUAWEI P30 Pro HW-02L」の予約を、8月21日の10時から再開することを発表したとのこと。

ドコモがファーウェイ「HUAWEI P30 Pro」の予約受付再開、発売は9月(ASCII.JP)

しかしユーザーの反応としては、一連の対応に一貫性がなく、世界的な情勢や顧客についての理解が浅いとの反応が多く見受けられます。

 

 

Amazonでスマホなどのファーウェイ製品の直販中止

マーケットプレイスなどの一部製品を除いて、アマゾンにてファーウェイ製品の購入が中止となったようです。

アマゾンジャパンにてファーウェイ製品の直販が中止に(朝日新聞)

今回の一連の流れは、今後他の業界・業種でも起こり得るものと覚えておくべきでしょう。

つまり、国同士の対立は、派生的に広がるということです。

アマゾンも大元は米国企業であるため、全く関係のない日本でも即座に影響が出るんですね。中国と米国の対立が思わぬところで私達の日常にも影響するのは、ある意味恐ろしいものです。

現在中国製品を利用していて、なくなって困るようなものがあれば、代行手段を考えておくべきかもしれません。

 

KDDIでも発売延期に

ファーウェイ製品のP30 liteがソフトバンクとKDDIで発売延期となったようです。

ソフトバンクとKDDI、ファーウェイ「P30 lite」を発売延期--ドコモも予約停止を決定

 

スマホOSのアンドロイドを扱うGoogleが政府の命令により、ファーウェイを除外することによる影響が、すでにスマホ端末本体にも及んでいることになります。

現在利用しているユーザーのスマホ端末は、現時点では問題なく利用可能ですが、スマホは随時更新されていくものですよね。Androidサポートが停止されていることを考えれば、ゆくゆくは利用不可となってもおかしくはないでしょう。

ファーウェイを販売する立場から考えれば、いつ利用できなくなるかわからない端末は、正直扱いたくないでしょう。

これを予想していて、あらかじめ安く売り切ることを考えていたという話もあります。

 

おそらくこれからかなり低価格で投げ売りされることが予想されます。

一部の人を除いて、今後使えないスマホを買いたい人はいないでしょう。

通信する必要がない用途でなら、低価格で高性能な端末を手に入れる価値はあります。

スマホを2台持ちするメリットとは?使い分けした方が安くなる?

 

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wifi・ルーターなどの通信機器の方が影響大!?

ファーウェイ・ZTEの端末ばかりに目が行きがちですが、もっと影響しそうなのがwifiやルーターといった通信機器です。

最近流行りの高速通信で人気の高いNURO光は、正にこのファーウェイ・ZTEのもの。

外出時にモバイルwifiルーターなどを利用している人は、今までどこの製品か気にしていなかったかもしれませんが、自分の持っている製品がファーウェイ製品である可能性があります。

通信設備の排除となると、個人で利用している製品も入れ替える必要が出てくるかもしれません。

 

職場に携帯を持っていけなくなるリスクはある

民間使用に制限がないとしても、職場に携帯を持って行けなくなる可能性はあります。

職場に着く前に預ける場所があったとしても、かなり不便で意味がないですよね。

現時点で自分の仕事には全く関係ない場合でも、今後対応分野が拡大して、影響を受ける恐れもあります。

参考:日本政府、ファーウェイ排除を14分野に拡大

 

現在、4GにHuaweiとZTE製を採用しているSoftBank。しかし、5Gには採用しないという話もあり、今使っているとしても何使えなくなってしまう可能性は高いでしょう。

 

Huaweiの端末の安さはまだまだ魅力的

何度も言うように、現時点ではあくまで、「政府調達の排除、通信設備の排除」までです。

民間利用に関しては、格安スマホをはじめとして、低価格帯の端末でHuawei製品は人気が高いです。SIMフリーの端末で、各社の人気端末を見ても、どこの会社もHUAWEI端末が一覧に出ています。

ビジネス的な側面から見れば、販売側もHuaweiの端末の安さは、まだまだ魅力的です。

 

仮に、個人情報を抜かれたとしても、全く問題ないという人であれば、利用できるギリギリまで使用する選択肢は十分にあるでしょう。

直近ですぐに購入するのは、多少リスクがありそうですが、しばらくして事態が進展しないようであれば、今後も今までと同じようにHuaweiの端末が利用できるかもしれません。

スマホのウイルス対策完全ガイド!無料アプリで最低限のセキュリティは絶対必要!

 

全世界でファーウェイ除外が加速か?

米国では既に公共機関での使用が禁止。その他欧州でも5Gからの排除を制限する流れになっています。

さらにファーウェイが中東のテロ組織に通信技術を支援しているとの報道がありました。

参考⇒ファーウェイ、テロ組織タリバンに通信技術を支援 早くて19年前から

 

同盟国で足並みを揃えないと問題が起きる可能性も考えれば、わざわざリスクを取って同社の製品を利用するメリットはないでしょう。

いくら一般ユーザーとして安くて便利に利用できるからと、評価が高くても、国の締め出しには抵抗できません。

■合わせて読みたい

緩まぬ米国のファーウェイ攻撃 仏/独/蘭も排除検討か

※追記2019/01/29

ファーウェイ関連会社 他社情報入手にボーナス支給か

アメリカの司法局で進んでいるファーウェイ関連の問題ですが、関連会社が他社情報を入手した際に、ボーナスを支給していたとの報道がありました。

ファーウェイ自体が直接行っているわけではないですが、起訴状の内容によると、モバイル媒体の写真を無断で撮影、また部品等も盗み出すなど行った模様。

これは明らかに裏で情報収集を目論んでいる証拠とも言えるでしょう。どうにかしてバレないように情報を盗み出す手段を考えての行動です。ファーウェイ自体はこの罪状を否定しているようですが、こういった事例は今後いくつも増えていきそうですね。

 

まとめ

情報が断片的なこともあり、話がややこしくなっているのは事実ですが、現時点では、政府調達に関するものなので、民間制限はありません。

しかし、今後の動向に注意しつつ、警戒はしておくべきです。

何も考えずに、これから端末を購入するとなると、使えなくなるリスクが伴うことだけは理解しておきましょう。

ファーウェイ端末自体は安いですが、契約会社ごと乗り換えることになると、解約手数料などで予想外に費用がかかってしまう恐れもあります。

参考記事

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