LINE Payカードもpaypayの人気に合わせて、知名度が上がってきていますね。
LINE Payカードは、言ってしまえば、先払いのクレジットカード。つまりプリペイドカードです。
JCBとして使えるLINE Payカードが最強な気がしてきた。
— puretrans (@puretrans) 2019年7月3日
LINE PayカードならJCB加盟店でデビットカード的に使えてポイントも貯まります。
LINE Payカードを作れば、クレジットカードや銀行口座の登録が不要で、チャージして支払う形で携帯を契約することも可能。
あとから請求される形が嫌いな方や、カード作成するために年齢などの審査もなくかなり簡単に作成できます。
LINEモバイルの審査はございますが、LINE Pay カードの審査はございません🙅♀️
— LINEモバイル@スマホ代月300円キャンペーン実施中! (@LINEMOBILE_JP) 2019年7月3日
ポイント還元なんかもあって、お得に利用することもできます。
会社の経費を全てLINE Payカードで支払ったら3カ月で2万ポイント貯まった。
15万ポイント貯めれば、洗濯機などの大型家電が買える。
これぞ節約の極み。— 諭吉ペイ (@paypayyukichi) 2019年7月2日
ポイント還元を上手く利用すれば、無料で家電なんかも買えたり!?
今回は、LINE Payカードについて、メリットとデメリットなど詳しく解説していきたいと思います。
Contents
スポンサーリンク
line payカードはプリペイドカード
出典:https://line.me/ja/pay/card
LINE Payカードは、プリペイドカードになります。
プリペイドカードとクレジットカードの違いは、事前に支払うか、後払いかの違いです。
実際に購入したタイミングより1ヶ月から2ヶ月後に支払いを行うと、ついつい買いすぎて貯金が減ってしまいますよね。これが嫌でクレジットカードを使わない人も多いと思います。
プリペイドカードは、カードに使いたい分のお金をチャージするので、入金した分以上に使いすぎることはありません。
LINE Payカードのメリット
審査なしで手に入れることができる
LINE Payカードはプリペイドカードなので、審査が不要なんです。
さらに手数料と年会費も不要。
通常、クレジットカードを作ろうとした場合、個人情報などを預けて審査を受けることになります。手続きから実際にカードを受け取るまで、ある程度の期間が必要になり、年齢によっては発行できないケースもあります。
それに比べてプリペイドカードはチャージ方式なので、審査はありません。
それだけ手軽にカードを作れるということです。
クレジットカードがなくてもLINEモバイルで契約可能
出典:https://mobile.line.me/event/new-300campaign/
クレジットカードを持つ理由の一つに、契約時や購入時の支払い方法にクレジットカードしか対応していないことが挙げられます。
携帯電話の契約もこれに該当しますよね。格安SIMなども契約時にクレジットカードが必要な会社が多くあり、そのため契約を断念している人も多いはず。
しかし、LINE Payカードなら、同じ系列であるLINEモバイルの契約に使用することができます。
プリペイドカードでありながら、クレジットカードのような扱いを受けることもできるということです。特に若い世代の方は、自分のクレジットカードを持っていない人も多いでしょう。親に借りることもできず、カードを持てなくて悩んでいる人も、この方法を使えば契約することができます。
ただし、契約方法で分割支払いなどを選んだ場合、LINE Payカードでの支払いができないケースがあります。これは、支払保証を考えれば当然の対応ですね。お金がある前提での利用が条件となります。
お得なキャンペーンが多い!
2018年の年末にあったpaypayの100億円キャンペーンは、皆さんの記憶に新しいですよね。LINE Payも負けずと、本腰を入れてキャンペーンを行っていくようです。
参考⇒LINEがヤフー対抗に本腰 「LINE Pay」に200億円を出資
LINE Payでは、定期的にお得なキャンペーンが展開されるのもメリットの1つ。
\20%還元🎊Payトク開催中/
コンビニ、ドラッグストアでコード支払いをするだけ🤳✨
お支払い額が20%還元されます😆❣️還元上限額はなんと5,000円相当👀
いつものお買物がとってもおトクになる大チャンス👛🌟Payトクは1/31(木)まで📣
お近くのお店で、ぜひご利用ください🏪🏃♀️🏃♂️💨— LINE Pay公式アカウント (@linepay_jp) 2019年1月29日
短い期間で、様々なキャンペーンが実施されているので、随時チェックして、自分が利用できるものはすべて応募登録したほうがお得ですね。
\あと2日📣実質1円で買える❣️/
期間中、LINE Payでのお支払いで
360円以下のスタンプ・絵文字・着せかえが実質1円で買えちゃいます😆🎉
1/31までのお得なキャンペーンをお見逃しなく👀✨※LINE STORE内での購入が対象です
※LINEアプリ内のスタンプショップではございません— LINE Pay公式アカウント (@linepay_jp) 2019年1月30日
クレジットカードのように自動チャージあり
LINE Payカードには自動チャージ機能があります。
LINE Payカードはプリペイドカードなので、利用するためにお金のチャージが必要になります。チャージする回数が増えると、めんどくさくなる気持ちは理解できます。
そこで用意されているのが、自動チャージです。
自分の銀行口座をあらかじめ登録しておけば、チャージしている金額が下回ったタイミングで、自動的にチャージしてくれるという機能です。これによって、擬似的にクレジットカードのように利用することも可能です。
LINEに利用明細の通知がくる
使いすぎを気にする方や、最近の買い物状況などを見返したい人もいると思います。
LINE PayカードはLINEアプリへの連携も簡単。利用した直後に、LINEの通知に利用明細が来るので、過去に遡って利用状況を確認することができます。今月どれだけ使ったかなど、わざわざ記録するのは面倒くさいですが、LINEのトーク欄からなら簡単に閲覧することができるので便利ですよね。
LINE Payカードのデメリット
銀行によっては自動チャージできない場合がある
LINE Payカードの自動チャージ機能ですが、銀行によっては対応していない場合があります。
基本的な大手銀行や、地方の銀行も多数対応しているので、ほとんどのケースでは利用可能だと思われます。さらに、順次リストも更新されているので、現時点で使えなくても今後ご利用できる可能性はあります。
ただし、念のため利用する前に、自分の銀行が対応しているか確認しておきましょう。
残高に注意しないと携帯が使えなくなる
LINE Payを支払い方法にして携帯を契約した場合、残高が足りなくなった時点で、通信できなくなります。
買い物をする時もそうですが、あらかじめチャージしておかないと利用することができないのと同じで、定期的な支払いにLINE Payカードを利用した場合、残高には余裕を持っておく必要があります。この辺りはクレジットカードと同じで、その後の信用問題にも繋がりかねません。
何度もお支払いできないとなれば、再契約および新規契約できないブラックリスト入りとなる可能性も否定できません。
LINE PAYカードの申し込み方法
https://line.me/ja/pay/cardhowto
申し込み方法は簡単。
- カードの種類を選ぶ。
- 名前を入力。
- 住所を入力。
たったこれだけです。あとは1週間~2週間待つだけ。
コンビニならローソンでも利用可能で、スタバやドラッグストアなど、全国で多数の店舗でも使用可能です。
今後さらに対応店舗数も増えていくことでしょう。
まとめ
これからますます増える電子マネーでの決済方法。
おさいふケータイに対応していない端末をお持ちの方でも、LINE Payカードなら擬似的に電子マネー決済を利用することができます。
クレジットカードを持っていない方でも、審査不要で入手可能です。LINEアプリをよく利用する方なら、LINEアプリとの連携で、日々の買い物状況などを把握するのも便利になります。
定期的に行われるキャンペーンなどで、ポイントを貰えるチャンスもあるので、ぜひこの機会に利用し始めてみることをおすすめします!
■合わせて読みたい⇒LINEの無料通話は無料じゃない!?本当の意味で無料にする方法とは?