未成年、場合によっては18歳未満でスマートフォンを利用したいと考えている方。
mineoなら未成年でも利用可能です。
未成年ならスマホ代はバカにならない金額。キャリアのスマホより毎月5000円も節約することができれば、1年間で6万円。高校入学と同時に買い与えた場合、大学卒業まで計算すると7年間で42万円。なかなかに大きな金額ですね。
自分で払うつもりの未成年の方も、せっかくバイトで貯めたお金を、スマートフォン代金で削ってしまうのはもったいないです。格安simなら、安いもので月額料金は1000円以下。
つまり、子供が持つスマートフォンは格安simの一択というわけです。
今回は、未成年で格安SIMを利用するための方法について詳しく解説していきます。
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基本的に格安SIMの契約は20歳以上
基本的にほとんどの格安simサービス会社は、契約の条件として成人していること。つまり20歳以上であることが条件とされています。
未成年の契約には、親権者の同意が必要であることがほとんどです。
理由としては、
- 支払い能力や責任能力
- 悪い大人による悪用防止
- アダルトコンテンツの関係
など、子供であることを考えると、ある意味当然と言えるようなことばかりです。
しかし、親の監視下の元、正しい利用であれば、未成年であってもスマートフォンを利用することは何も悪いことではありません。スマートフォンでできることが非常に多様化したため、今は制限する方向で対応しています。
いずれは18歳未満でも、本人で契約することが可能となるかもしれません。
mineoの利用者登録は18歳未満OK
未成年で格安SIMを利用するなら、mineoを利用しましょう。マイネオの場合、契約者が18歳以上であれば問題なく契約することができます。
契約後に、利用する人が18歳未満であれば、mineoのシステム上から利用者の登録を変更しておけば問題ありません。
登録方法としては、契約後にmineoのマイページから登録を行うことができます。
申し込み方法
- 契約完了後マイネオのマイページへアクセスし、ログイン。
- 利用者登録情報照会・変更からご利用者情報を変更するを選択。
- 本人以外を選択。
- 氏名、性別、生年月日、職業などを入力して、変更するを選択。
意外と簡単な手順で登録完了します。
18歳以上で未成年の場合の利用の注意事項
注意する点として、未成年ではあるけど、18歳以上という場合です。
契約時の問題として、クレジットカードでの支払いがあります。ほとんどの格安simサービス会社では、月額料金の支払いは基本的にクレジットカードのみとなっています。
クレジットカードの作成は、18歳以上である必要があります。逆に言うと、本人名義のクレジットカードを作成していれば、18歳以上の場合、本人名義で申し込みが可能です。
ただし、その場合は親権者の同意が必要となります。
店舗で契約するときの注意点
申し込みの方法として、基本的にはwebから行うことになります。
格安simの格安は、店舗を持たないことで人件費を削減していることから実現しています。とはいえ、店舗で対面して質問をしたりしながら契約を進めたい方もいるので、最近は店舗の出店も徐々に増えてきています。
しかし、店舗での契約の場合、書面での親権者の同意が必要となります。
親権者も同伴で店舗に契約に行くのであれば、問題ありませんが、Webの場合チェックボタンにチェックするだけなので、親権者の同意の手順としてはこちらの方が簡単に済みます。
本人名義のクレジットカードの用意が難しいという方は、クレジットカードなしでの契約方法もあります。
クレジットカード以外での契約方法についてはこちら
まとめ
未成年で格安SIMを利用するなら、mineoを利用しましょう。
確認ポイントとしては、
自分の年齢が18歳未満なのか?それとも18歳か19歳なのか?
これによって、利用するために必要な手順が異なります。
クレジットカードのあるなしも大きなポイント。
これを上手く乗り越えれば、自分だけの格安SIMを手に入れることができますよ。