Y!Mobileの家族割は、スマートフォンの月額料金から、月々500円の割引が適用されるお得なプラン。
さらにガラケーでの契約となる「ケータイプラン」の契約が、なんと全額無料になるんです。
節約志向なので短なところでスマホのキャリアを見直した。
Y mobileの家族割を利用したら月々1,166円で運用可能。
おまけにキャンペーン中で10000円引き。ということは向こう8ヶ月は無料。
しかも10分まで通話無料。
ただ2年目からは2246円になるがそれでも安い。— St.Conia1997 (@salute_prima) 2019年3月10日
ちなみに夫もワイモバイルなので、家族割適用でスマホ代月々2600円くらい。ほんと安い。
— るり (@ruri_0623_) 2019年3月14日
月々500円と思われるかもしれないですが、けっこう携帯の月額料金としてはバカになりません。各社100円単位で競って安くしようとしてますからね。
機械音痴で、スマートフォンの操作が全くできないお父さんやお母さんは、昔のガラケーのような簡単に操作できるよう携帯電話しか利用できないかもしれません。そんな人を家族に持つ人にとっては、基本使用料が無料になるので、非常にお得ですよね。
今回は、Y!Mobileの家族割について詳しく調べた内容をまとめてみました。
Contents
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ワイモバイルの家族割引サービス
出典:https://www.ymobile.jp/plan/discount/kazokuwari/
特徴的なのが、一人で複数端末を契約するときもこのサービスが適用される点。
例えばスマートフォンとタブレットを2台で使い分けたい場合、一人で複数の端末を契約することもあります。そういった場合においても、この家族割引のサービスが適用されます。
家族割引の適応端末数は、最大で9回線までとなっています。9回線もあれば、大家族でない限り、ほとんどの場合で問題ないのではないでしょうか。
家族の定義についてですが、家族(血縁・婚姻)であること、同住所(生計を同じくしている)であること、のどちらかとなっています。
つまり、請求先を分けたまま、家族割引サービスを申込むことが可能ということになります。家族であること、または同住所であることの確認さえ取れれば、問題ないということです。
妹と相談して、ワイモバイルで家族割にしようということになった。
— ぬゐ (@ajiconne) 2019年3月11日
家族割引サービスの注意点
家族割を利用する上で注意しておきたいことについてまとめておきます。
法人契約は割引対象外
法人契約の場合、このサービスは対象外となります。
会社で社員に持たせるために複数端末を契約しても、一人で複数端末を契約して、内部で渡して使い分けるといったことはできないので注意しておきましょう。
あくまで一般ユーザー向けの「家族割引」ということです。
家族割と併用できない割引キャンペーン
Yモバイルでは様々なキャンペーンが展開されています。しかし、家族割引と同時に利用することができないものもあります。
以下のサービスについては、家族割との併用ができないので注意しておきましょう。
- Wi-Fiセット割
- 光おトク割
- もう1台無料キャンペーン
- イー・モバイルセット割
- タブレット割引(スタートキャンペーン向け)
家族割引が提供される条件
家族割引ですが、適用されるプランが決まっているので、確認しておきましょう。
基本的なプランの場合、問題なく適用されます。
スマートフォンやガラケー以外でも、モバイルwifiルーター、タブレットを契約しても適用されます。
対象料金プラン
- スマートフォン:スマホプラン、4G-Sプラン、ウィルコムプランLite/D/D+、新ウィルコム定額プランG/GS
- PHS:ケータイプラン、新ウィルコム定額プランS、ウィルコムプランW
- モバイルWi-Fiルーター:PocketWiFiプラン2、PocketWiFiプラン2ライト、PocketWiFiプランS、PocketWiFiプランSS、PocketWiFiプランL、PocketWiFiプラン、PocketWiFiプラン+
- タブレット、その他:データプランL
上記が対象料金プランに当てはまります。
契約しているプランや、これから契約しようと考えているプランが対象かどうか、確認しておきましょう。
家族割引サービスの申込み方法
家族割引サービスの申込みは、全国のワイモバイルのショップで行うことになります。契約する本人か、家族の誰かが、書類を持って契約を行う必要があります。
必要な書類としては以下となります。
・本人確認書類
運転免許証、日本国パスポート、個人番号カード(マイナンバーカード)、住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者手帳、健康保険証+補助書類
※補助書類(住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)または官公庁発行の印刷物、ソフトバンク発行の請求書や領収書(いずれも発行日から3ヵ月以内のもの)
・家族確認書類
家族、または同住所であることが確認できる、それぞれの本人確認書類
※上記の持ち物で家族の確認が取れない場合は、申込者全員が記載されている住民票記載事項証明書(発行から3ヵ月以内の原本)
まとめ
家族で同じ会社で統一しようと考えているなら、家族割引のあるワイモバイルで契約すると月額料金がお得になります。
1人で2台持ちしようとしている人も、回線数によって割引されるので、恩恵を受けることができます。
Y!Mobileでは様々なキャンペーンが展開されています。その中でも、大手キャリアにあるような家族割が展開されていて、家族で利用すれば、お得に契約することができることがわかったと思います。
今のスマホを利用していて、月額料金が高いと感じている方や、家族での割引があるなら、家族で契約を移したい場合、Y!Mobileは非常におすすめです!
Y!Mobileの家族割についてまとめた情報が参考になれば幸いです。